ニートを楽しむただの女

何もない持ってないし要らない人間のやること。心の解放と言葉の居場所を。

「愛されたい」という「承認欲求」の塊のわたしが意識していること

 

 

こんにちは、ただのニートです。

 

 

わたしは今日に至るまでたくさんのものを手放してきました。

自分がこれからの人生どう生きたいか?を常に考えています。

答えは一生かけて見つけるんだと思ってるけれど、

今現在、わたしが大切にしてる「価値観」を綴りたいと思います。

 

 

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どの環境へ行っても誰からも愛される存在でいたい。

おそらくみなさんだれしもがこんなようなこと思いますよね?

ではどんな「自分」であれば人から愛されるのか?

以下、私の「価値観」です。

 

  • 笑顔を絶やさない
  • 挨拶は外せない
  • 聴く力(聴いてるよ、あなたを解ってるよ、という返事と相槌)

 

 

笑顔

 

新しい環境へ飛び込んだ時、他人に良い第一印象を与えるためには、絶対と言っていいほど「笑顔」です。

それも、作り笑いだとバレます。

 

「笑顔」は、その人の内面からにじみ出るものだと思っています。

わたしはどんな人にでも自然の「笑顔」を見せるために、自分のメンタルと常に向き合うことを心がけています。

 

人間は感情を持つ生き物なので、喜怒哀楽は顔に出るのは当然だと思います。

特に「怒」「哀」のメンタルと向き合い、

なぜ今自分が負の感情になっているのか?

どうしたらこの感情は消えるのか?

また同じような感情が生まれたらどう回避するのか?

 

要は、自分の感情をコントロールできるようになること。

そこを見て見ぬふりをしたり解決しないままでいくと、結局「もやもや」だけが残る。

その「もやもや」こそが顔に出るのだと思っています。

 

毎日心に余裕がないと自分自身について考える暇もないですよね。

わたしがそうでした。

日々の生活、仕事、人間関係に追われて自身について考えることを怠っていました。

ついに言われたのです。

「顔が変わった。」「目が違う」と。

知らないうちに作り笑顔になっていました。

そうなってくると、わたしへの印象も変わってくるので、寄ってくる人も人間関係も違ってきます。

 

 

「笑顔」

己の感情をコントロールして内面こそいつもクリーンにしておきたい。

 

 

 

挨拶

 

「挨拶」は他人に好印象を持ってもらうために「笑顔」とセットになるものです。

わたしか「挨拶」をする時、必ず意識すること。

 

それは「名前を呼ぶ」ことです。

 

逆にわたしがそうされたら嬉しいです。

 

忙しい現場だと、大きな声で挨拶しても相手に聞こえ

ないで、返してもらえないことがあったりしますよね?

 

変な誤解を生むこともあるので気分はよくないです。。

 

わたしはそんな些細なことで、相手に誤解をしてほしくないし、自分も相手を悪く思いたくないので、ちゃんと名前を呼んであげるようにしています。

 

名前を呼ばれたら相手は「自分に挨拶をしてくれている」と認識できるし、嬉しいですよね。

そしてその後の会話も続きやすくなると思います。

 

わたし 「○○さん、おはようございます!」

お相手 「おはよう~」

わたし 「昨日頂いたお菓子めちゃ美味しかったです(^O^)」

お相手 「ホント?あれね、○○で買ったんだけど最近○○エリアが人気らしくてさ~」

なんて感じで、朝の何気ないコミュニケーションがよりスマートに出来ると思います。

 

 

「挨拶」

「笑顔」と「挨拶」はセットで常に相手にいい印象を与え、コミュニケーションをとるきっかけにしたい。

 

 

 

聴く

 

わたしはこの「聴く」力が一番大切だと思っています。

 

『「聴く」とは、きこえるものの内容を理解しようと思って進んできく意』だそう。

「聞く」の意味とは違うことはみなさんもお分かりだど思います。

 

「笑顔」と「挨拶」で好印象を持ってもらえたら、相手は心を許そうとアクションをかけてくると思います。

 

それが「相談」です。

 

女性は特に「言いたいだけ」です。アドバイスなどは二の次。

 

とにかく言いまくってるのを「聴く」

ここでわたしが一番大切にしていることが、

聴いてるよ、あなたを理解してるよ、と相手に解ってもらうこと。

そのために、返事と適度な相槌が大事です。

 

人間は誰しも自分を認めて欲しいという「承認欲求」があります。

このコミュニケーションは人間の「承認欲求」を満たしてくれる一番簡単で、かつ確実に効果的だと思っています。

 

そして絶対に否定しないこと

これを繰り返していくことで「信頼関係」に繋がるのだと思います。

そして初めてお互いが腹割って話せるようにようになるんですね。

 

 

「聴く」

相手の心に寄り添って聴いてあげる。「承認欲求」を満たしてあげたい。

 

 

 

結局わたしも「承認欲求」の塊

 

「人によく思われたい、人に嫌われたくない」

今思えば、子供の頃からその感情が強かったように思います。

 

「いつでもどんなときでも誰からも愛されたい」など、はっきり言って傲慢です。

 

「傷つきたくない感情」から自分を守るために、知らないうちにそういった「価値観」

を身につけてきたのだと思います。

 

本当はたくさん傷ついて、逃げないで困難に立ち向かうこと。

乗り越える力をつけること。

 

これが大事なんだ。

 

本当の意味で、強い自分を創って自分で自分を守ってあげよう。

 

 

いらないものをどんどんそぎ落としてもっとシンプルに生きたい。

一生をかけてその「価値観」を探求していこう。